よくある質問

よくある質問

専門知識や経験がないと難しいでしょうか

受付・クラーク・予約業務などは、入社前に専門的な資格や経験は必要ありません。事実、当社に入社する医療事務スタッフのうち、80%は未経験での入社です。実務に必要なスキルは、入社後のオリエンテーションやOJT研修でじっくりと身に付けることができますのでご安心ください。

ただし、算定やレセプト点検といった専門的な業務は一定の経験が必要となりますので、他病院で経験がある方を除いては、入社後すぐに配属することはありません。これらの専門的な業務は、受付などの業務を経験してから少しずつお任せしていくことになります。
(※業務内容は各現場によって異なりますので面接時に確認ください)

入社にあたってパソコンスキルはどの程度必要でしょうか

両手を用いてパソコンの入力ができれば、それ以上のスキルは特段必要ありません。医療事務では、「医事システム」という専用のシステムを用いて入力作業を行いますので、ワードやエクセルのスキルは特に求められません(※一部の業務では求められることもありますので募集要項を確認ください)。

他病院で一定の経験がありますが配属や待遇において考慮いただけますか

どのような経験を積まれてきたかにもよりますが、当社が即戦力として活躍いただけると判断した場合は、前職の経験を踏まえて配属や待遇を決定します。

たとえば、算定・レセプト・DPCコーディング・がん登録・診療情報管理士といったスペシャリストとして、またリーダー・責任者として貢献いただける方は、最初から一定のポジションと待遇でお迎えします。

医療事務は座ってのデスクワークが中心ですか

「事務」という名称なのでデスクワークが中心だと誤解されやすいのですが、患者さんに応対する際は立ってコミュニケーションをとることが一般的です。もちろん、患者さんがいらっしゃらない際は座って事務手続きを行いますので、ずっと立っての仕事ではありませんが、いわゆる「デスクワーク」でないことは事前にご理解ください。

体力的な理由などで座っての仕事を希望される場合は、それが可能な部署への配属を検討しますので、面接時にご相談ください。

医療事務の資格を取得したいのですが支援制度はありますか

はい。当社では、業務に必要な資格や取得を推奨している資格に関しては、その受講費用などを会社で負担する「資格支援制度」がございます。対象資格や要件などは面接の場で確認ください。

シフトはどのように組まれますか

具体的なシフト組みのルールは配属事業所によりますが、責任者やリーダーが各スタッフの希望休を把握し、安定的な業務運営と稼動スタッフ数のバランスを考慮のうえ、公平にシフトを組むことを全社方針としています。

有給取得を含め、「この日は絶対に休暇が欲しい」という場合はできるだけその希望に沿うように配慮しています。

残業はどの程度ありますか

配属部署によりますが、算定・レセプトを担当しないスタッフは0~10時間程度、算定・レセプトを担当するスタッフは10~30時間程度が一般的となります。

残業がどの程度可能なのかはそれぞれの事情によると思いますので、配属やシフト組みの際に最大限に尊重します。もちろん全く残業ができないという方も問題ありません。面接の場で気軽にご相談ください。

部署の異動はありますか

同一事業所内(=同じ病院内)で医療事務として他部署に異動することは、責任者の裁量の範囲でございます。事業所の変更を伴う異動や他職種への異動については、ご本人の希望によるものを除き、原則としてございません。

ただし、ご本人のキャリアップのため、あるいは新規案件を獲得した場合などに異動・応援を打診する場合がある他、ご本人の適性や会社の状況などを考慮して異動が行われるケースがあります。

産休・育休を取ることはできますか

もちろん可能です。当社の産休・育休取得率はほぼ100%、育休からの復職率は85%程度となっています。

復職後も時短勤務や勤務時間の調整など可能な限り融通を効かせたシフト組みを行いますので、気軽にご相談ください。

また、実際に育休から復職した方のインタビューもご覧ください。

医療事務A.K

扶養範囲のパート勤務を希望していますがどのような働き方が可能ですか

その方の希望する働き方を最大限に尊重して配属やシフトを組みますので面接で気軽にご相談ください。

たとえば、午前中を中心に週に数回、1日勤務を週に2~3回など柔軟に対応します。レセプトのみを担当するパートスタッフは、月末月初のみの稼動も可能です。

子どもが小さいうちはパートで、大きくなればフルタイム勤務を希望しますが可能ですか

可能です。ご本人からフルタイムでの勤務希望があれば、面談を行い、どのような勤務形態が最も望ましいか相談のうえで決定します。

夜間の当直業務はありますか

救急外来では夜間当直業務がありますが、専任スタッフが担いますので、日勤帯のスタッフが夜間当直業務に入ることは原則としてありません。

ダブルワークは可能ですか

可能です。たとえば、「夜間当直専任スタッフとして週に1~2回」、「救急外来スタッフとして土日祝のみ」、「レセプト点検スタッフとして月に数日のみ」といった働き方が可能です。

どのような勤務形態で本業と両立できるかについては、面接時に気軽にご相談ください。

学生ですがアルバイトとしての勤務は可能ですか

可能です。たとえば当社では、医療事務の専門学校生が学業と両立して社会経験を積むために受付として勤務していたり、一般の学生が夜間専任スタッフとして週に1~2回勤務されている方がいらっしゃいます。

病院は感染症が不安

新型コロナウイルスだけでなくその他の感染症を含め、病院での感染症対策は一般の施設よりもはるかに慎重かつ徹底して行われています。

当社スタッフの体調管理やその保護には万全を期しておりますのでご安心ください。

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