求める人材

当社の場合、職種によって求める人材像が異なります。

ここでは職種に関係なく共通する要素をまとめています。

職種別の求める人材像については、「仕事を知る」の各職種ページを参照ください。

仕事を知る

求める人材

求める人材

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    「医療の現場に貢献したい」「誰かのお役に立ちたい」という気持ち 医療現場で働くにあたって最も重要となるのが「医療の現場に貢献したい」「誰かのお役に立ちたい」という気持ちを持っていることです。 医師や看護師をはじめとする医療職は、「人の命を助けたい」「病気や怪我を良くしたい」という動機でその職に就かれていますが、医療現場で働く私たちに求められることも一緒です。 「患者さんのためにお役に立ちたい」「医師や看護師の負担を減らせるようにサポートしたい」「専門的なスキルを身に付けて医療現場に貢献したい」といった気持ちをお持ちの方を歓迎します。

  • 2

    ひとつひとつ丁寧に仕事に取り組める方 医療現場においては、ひとつのミスが重大な事故に繋がりかねないため、決められた手順やルールをしっかりと守り、ひとつひとつの作業を丁寧に進めていくことが求められます。 たとえば、清掃業務においては細部の細かい汚れに気を配って作業を進める必要がありますし、滅菌業務においては器材に応じて異なる処理の方法を学んで対応していく必要があります。 仕事に慣れるまでの間は、ひとつひとつの作業がこれで良いのか、先輩スタッフに確認していくことも重要となります。

  • 3

    気持ちの良いコミュニケーションがとれる方 患者さんやご家族と接することが多い医療事務や看護助手については、特に暖かく丁寧なコミュニケーションが求められます。不安を感じていらっしゃる患者さんの気持ちに寄り添って対応することが重要となります。 患者さんと接することが少ない職種であっても、医療職や同僚スタッフと連携して仕事を進めていくために、気持ちの良い挨拶やコミュニケーションが欠かせません。

  • 4

    チームで協力して仕事を進めることができる方 多くの職種が医療職や同僚スタッフとチームを組んで仕事をします。 互いに連携して仕事を進めていくことが重要ですし、チームの雰囲気が良いからこそ良い仕事ができますので、「お互いの立場を思いやる気持ち」「困っている同僚がいたらサポートすること」「的確なタイミングで報連相ができること」など、チーム内で協力していく姿勢が求められます。

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    ひとりで黙々と作業をすることが好きな方 上記とは矛盾しますが、ひとりで黙々と作業をすることが好きな方も歓迎します。同じ職種であっても、任される工程や役割によっては、他の方とコミュニケーションをとることをそれほど求められず、黙々と作業を行う業務があります。 ただし、この場合においても、基本的な挨拶や他工程の同僚を気遣う姿勢は求められます。当社では、その方の適材適所を見極めて配属を行いますので、ご自身の長所や性格は面接時に遠慮なくお伝えください。

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