医療事務(A.K)

インタビュー

やりがいを感じるのは、患者さんに
「助かったわ」「ありがとう」と
言われたとき。 医療事務 A.K

インタビュー

入社時期と前職について教えてください
歯科受付の経験はありましたが医療現場に昔から憧れがあってリジョイスを志望しました。入社からは4年と少しでしょうか。

最初は看護助手として入社したのですが、「医療事務をやってみないか」と声をかけていただき、チャレンジしてみることにしました。

現在の仕事内容について
私は外来クラークという部署に所属しています。

外来クラークは、患者さんの受付や関連する事務処理を行うお仕事で、毎日たくさんの患者さんと接しています。具体的には、診療科や検査の受付に来られた患者さんの受付対応、医事システムへの入力、紹介状や同意書のスキャン業務などが主なお仕事となります。

また、予約をされていない患者さんであれば、症状を簡単にヒアリングして、当日いらっしゃる先生に受診可能かどうか相談に行ったり、患者さんからの問い合わせ内容を看護師さんに伝えて回答をもらったり、患者さんだけでなく医師や看護師さんとも頻繁にコミュニケーションをとります。

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仕事のやりがいを教えてください
やっぱり患者さんに「助かったわ」「ありがとう」と言われたときですかね。

ちょっとしたことであっても患者さんのお話を親身に聞いて、患者さんの疑問や不安にお応えできると、ささやかながらお役に立つことができたのかなと実感できます。

患者さん以外にも看護師さんの助けになったり、先生方のちょっとした書類の不足があったりしたときにそれをお伝えすると「気づいてくれてありがとうー!」「助かったよ」という言葉をかけていただけるのもやりがいに繋がっています。

産休・育休制度についてはいかがですか?
リジョイスは産休・育休を取りやすい会社だと思いますし、私自身も産休・育休を経て復帰しました。

会社によっては産休・育休を取得した後に復帰しづらいところもあるかもしれませんが、リジョイスは全くそんなことはなく、育休中に本社からお手紙や書類が届いた際に「こういう戻り方もありますよ」「気軽に相談してくださいね」というようなことも書かれていて、安心して復帰することができたのを覚えています。

また、現場の皆さんも復帰をとても歓迎してくれて、ある程度の融通を利かせていただきながら家庭と仕事を両立することができています。

それに、産休・育休を取るスタッフが多いので、ほとんど同じタイミングで産休・育休に入って戻ってきたスタッフとは、「お互いにがんばっていこうね!」と励ましながら、時には子育ての愚痴や悩みを言い合っています(笑)

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どのような職場でしょうか?
外来クラークは、同じ受付で5名、他の受付を合わせると全部で13名くらいのチームとして働いています。
先輩方は人生経験豊富なお姉様方が多く、人生経験を踏まえた会話が多いです。仕事の悩みや、子育ての相談を聞いてもらううちに仲良くなり、チームワークも良くなっていったなと感じます。みんな優しい方々なので仕事内容や患者さんとの接し方など色々と教えていただきました。
ちょっとした時に同僚スタッフの取り組みをねぎらったり、「ありがとう」という言葉がけが日常的にあるので、初めての方でも馴染みやすいのではないかと思います。

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