よくある質問

よくある質問

未経験でも始められますか

当社の看護助手スタッフのほとんどの方が未経験からスタートしており、業務を行いながら必要な知識・スキルを身に付けることが可能です。

また、事前研修で業務のイメージを理解したうえでスムーズに業務に入ることが可能です。

看護助手と介護士の仕事はどのように違うのでしょうか

看護助手の仕事は、あくまでも看護師の補助業務であって、ベッドメイキングや配膳の準備・後片付け、患者さんの搬送業務などが中心で、介護士ほどの身体ケアは求められません(ただし、配属事業所によっては食事や入浴のサポートがありますので、面接時にご確認ください)。

また、常に医師や看護師がいるなかで仕事を行いますので、何かあればすぐに医療職に確認・相談できる環境のため、安心して従事いただけるかと思います。

入社にあたってパソコンスキルはどの程度必要でしょうか

看護助手がパソコンを使用することは原則としてありませんので、パソコンスキルは不要です。

介護関連の資格を保有していますが待遇面での優遇はありますか

会社規定により、介護福祉士の有資格者や介護職員初任者研修修了者には資格手当を支給します。

キャリアアップのイメージが知りたいです

経験と実績に応じて管理者のポジションをご用意することが可能です。

たとえば、委託案件であればリーダーや責任者として全体のとりまとめを行ったり、本社でスタッフの面接や育成、業務フォローなどを担うポジションがございます。

また、看護助手だけでなく、滅菌や医療事務の経験を積み、部門横断的に活躍しているスタッフもいます。

介護関連の資格を取得したいのですが支援制度はありますか

はい。当社では、業務に必要な資格や取得を推奨している資格に関しては、その受講費用などを会社で負担する「資格支援制度」がございます。

対象資格や要件などは面接の場で確認ください。

部署の異動はありますか

事業所の変更を伴う異動や他職種への異動については、ご本人の希望によるものを除き、原則としてありません。

ただし、ご本人のキャリアップのため、あるいは新規案件を獲得した場合などに異動・応援を打診する場合がある他、ご本人の適性や会社の状況などを考慮して異動が行われるケースがあります。

シフトはどのように組まれますか

具体的なシフト組みのルールは配属事業所によりますが、責任者やリーダーが各スタッフの希望休を把握し、安定的な業務運営と稼動スタッフ数のバランスを考慮のうえ、公平にシフトを組むことを全社方針としています。

有給取得を含め、「この日は絶対に休暇が欲しい」という場合はできるだけその希望に沿うように配慮しています。

事業所によっては病院側でシフトを作成しておりますので、詳細は面接時にご確認ください。

残業はどの程度ありますか

シフト制ですので、原則として残業はありません。

配属事業所によっては、年に数回、研修や面談などのために、1時間程度の残業が発生する可能性がありますが、事前に予定が分かっているので調整しやすい環境です。

【日勤スタッフ】早番・遅番はありますか

配属事業所によっては、早番・中番・遅番といったように複数のシフトパターンがございます。

複数のシフトパターンがある事業所の場合、月給者は日勤帯の全てのシフトパターンで勤務可能なことが前提となりますが、難しい場合は、時給者として希望の時間帯で勤務いただくことも可能です。

【日勤スタッフ】夜勤業務はありますか

夜勤業務は専任スタッフが担いますので、日勤帯のスタッフは原則としてありません。

ただし、一部の事業所においては、日勤帯のスタッフが夜勤も担いますので、募集要項や面接時にご確認ください
(※この場合、夜勤回数に応じて夜勤手当が加算されます)

【準夜勤・夜勤スタッフ】どのような人に向いていますか

夜勤専属スタッフは夜勤手当が付きますので、短時間で効率的に稼ぎたいという方が向いています。

たとえば、「日中の自由な時間をたくさん確保したい」、「趣味や学業と両立したい」、「本業の他にダブルワークをしたい」という方が多いです。

シフトに入る頻度や曜日については、その方の希望を最大限に尊重しますので、面接時に気軽にご相談ください。

【準夜勤・夜勤スタッフ】夜勤が初めてなので不安です。体への負担はありますか

夜勤専属の場合は、体への負担を考慮し3チームの交代制で連続勤務にならないようにシフトを調整しますので、働き方と業務に慣れてくれば、過度な負担にはなりません。

事実、当社では40~50代のスタッフや女性スタッフ(※夜勤スタッフの約半数)もたくさん夜勤に入っていますので、それほど心配される必要はないかと思います。

産休・育休を取ることはできますか

もちろん可能です。当社の産休・育休取得率はほぼ100%、育休からの復職率は85%となっています。

復職後も時短勤務や勤務時間の調整など可能な限り融通を効かせたシフト組みを行いますので、気軽にご相談ください。

また、実際に育休から復職した方のインタビューもご覧ください

看護助手N.T

扶養範囲のパート勤務を希望していますがどのような働き方が可能ですか

その方の希望する働き方を最大限に尊重して配属やシフトを組みますので面接で気軽にご相談ください。

子どもが小さいうちはパートで、大きくなればフルタイム勤務を希望しますが可能ですか

可能です。ご本人からフルタイムでの勤務希望があれば、面談を行い、どのような勤務形態が最も望ましいか相談のうえで決定します。

ダブルワークは可能ですか

ダブルワークは主に準夜勤・夜勤帯となりますが可能です。シフトに入る頻度や曜日については調整可能ですので、面接時にご相談ください。

学生ですがアルバイトとしての勤務は可能ですか

可能です。たとえば当社では、看護学生が学業と両立して社会経験を積むために勤務していたり、一般の学生が夜間専任スタッフとして週に1~2回勤務されている方がいらっしゃいます。

病院は感染症が不安

新型コロナウイルスだけでなくその他の感染症を含め、病院での感染症対策は一般の施設よりもはるかに慎重かつ徹底して行われています。

当社スタッフの体調管理やその保護には万全を期しておりますのでご安心ください。

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